駄菓子屋リスト

以上、2012/02 調査実施

基本方針

本調査で取り上げるのは、
・70年代当時からその土地で駄菓子屋を営んでいる店
・兼業の場合は駄菓子およびこども向けの商品販売のエリアが店舗面積の70%以上

の店を対象とし、(実際には、ユルユルでも良いかな?!)
新興のチェーン展開している店やスーパーやショッピングモール内にある店舗、明らかに70年代には存在しなかった店舗は現時点では除外する。

今回の調査にあたって ~時間の壁

今回調査にあたり、ざっと計算したところで、我々が駄菓子屋に通っていた頃というのは、35年から40年前というが一つの目安となるが、店のおばちゃんやおじちゃんが当時60歳だったとして、もし存命なら90歳代後半から100歳である。
当時が40歳代半ば(今の我々の年齢)だったとしても、80歳超である。ちょっと店に出るには厳しい年齢と思われる。

よって、今回の我々の条件を満たした店となると、代替わりという大きなハードルを越えてきた店だと思われる。

現に十数年前に出版された本を元にそこに紹介されている店を訪れてみたが、当時の店主の姿を見ることはなかった。
それでもまだ店が残っていることに対して、我々は深く敬意を表したい。

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